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滞納家賃に時効はある?消滅時効と「援用」への備えを整理チェックリスト
「完璧に時効管理を仕組み化する」の前に、まずSだけ確かめれば方向は決められます。
S(必須・ここだけは確保)
- その滞納の各月分について、支払期日から5年が近い/過ぎているものを把握したか
- 途中に一部入金・支払いの約束など「承認」にあたる出来事がなかったか確認したか
- 時効が近い・過ぎている分について、自己判断で断定せず相談先を決めたか
A(近いうちに確認)
- 直近の督促が「催告どまり」で、6か月の完成猶予に頼るだけになっていないか
- 一部入金や支払いの約束があった場合、その日付・内容を記録として残せているか
- 承認の証拠になる書面(確認書・念書・メールなど)が手元にあるか
- 2020年3月以前の古い滞納が含まれていないか(適用法令の確認が要る場合)
B(後追い可)
- 家賃保証会社を利用している契約か(代位弁済と時効の関係を保証会社に確認)
- 連帯保証人がいる場合の、主債務・保証それぞれの時効の状況
- 今後、滞納初期に「承認」や次の一手につなげる社内の流れが整理されているか
判断が分かれる金額・ケースでは、無理にその場で結論を出さず、いったん保留してオーナーや社内、弁護士と協議する流れで大丈夫です。
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